予告していた通り、ゴールデンウィークはガッツリとブログ更新お休みしました。
休み中は家族でプチ旅行や日帰りドライブに出かけまくり、最後の方は遊び疲れてしまって、自分の歳をイヤでも感じさせられた私です(^^;)
また追々おでかけスポット記事として紹介していきたいと思ってるけど、今日は連休中、平成から令和に変わる時の息子とのやりとりのことを書きますね。
平成という時代を振り返ってみた
この春、大学進学で関東に引っ越したばかりの息子は、ゴールデンウィーク帰省をしませんでした。
なので4月30日の夜、メッセージのやり取りをしたんです。
平成まもなく終わりますけどっ!
いつもありがとね、令和でもよろしく!
令和も平和になったらいいね!
そこから、平成は平和だったのか?という話が始まりました。
あんまり事細かくここで内容を紹介はしないけど、息子とは普段から歴史の話、世界情勢の話、国体の話(体育大会じゃないよ)なんかをするからです。
平成の日本で目に見える軍事的戦争はなく、そういう意味では平和だったと言えます。
ただ、物事や情報の真偽・本質を見極めて自分で考える力、良心に基づいて正しい行動をする勇気と努力が今後ますます必要だろうなと、そんな話をしました。
そうこうしているうちに0時を迎え、
令和になりまして、よろしくお願いします。
おめでとー!!
頑張ろうね、よろしく!!
なんて、令和を迎えました。
令和の抱負
新生活を迎えて1ヶ月あまりの息子は、大学生活に超満足してるみたいです。
図書館の蔵書がすごくてめちゃくちゃ勉強になるとか、講義も楽しいとか言って、張り切りすぎ?って思うくらい忙しくしてる模様。
ちょっと心配していた自炊も頑張るというより楽しんてるみたいで、作ったものの写真を送ってくることもあれば、時短レシピを見つけたとか言って私に教えてくることも(*^^*)
それに、これまでの学会発表などが功を奏して好条件なアルバイトのオファーもいろいろ来ていて、
その中から選った開発業務なんかも面白いらしく、充実した毎日が伝わってきてます。
で、令和になったときに彼が言ったのが
素敵な家族に応援されながら大学に通える恩恵を、ちゃんと社会に還元できるよう頑張る
だったんです。
そのメッセージを見たとき、私はこんな気分になりました♪
親として子どもに何を望むかと言えば、やっぱり1番は本人が楽しく、幸せでいてくれることだと思います。
自分がやりたいことが何かハッキリわかるってのは、うらやましい才能でもあり、運良く?恵まれてることでもあると。
それをしながらも、自分のことだけじゃなくて「社会に還元したい」という思いがあることが、母としてすごく嬉しく思ったんですよね~♪
小さい時は本当に難しい子で、毎日保健室通いだったり大変だったけど、
それを乗り越えてきただけのことはある!と息子を誇らしく思いました。
そして私も、自分が受けてきた恩恵を社会に還元できてるかな?と、そういう観点で自身を振り返りながら前進していきたいと思いました。
令和を素晴らしい時代に
私は万葉集「梅花の歌」から引用したという令和の意味を、そのまま素直に受け取ってます。
春の訪れを告げ見事に咲き誇る梅の花のように、明日への希望と共に日本人1人ひとりが大きな花を咲かせる。そんな喜ばしい時代になると信じ、自分にできることをしっかりとやり遂げていきたいです。
上皇陛下がお元気な時に譲位されたことで、おめでたい雰囲気、とても明るい氣で始まった令和が素晴らしい時代になることを願ってやみません(*^^*)
そんな今日の記事をあなたに読んでもらえて嬉しいです♪
本当にありがとう(^人^)それではまた!
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