子育てに限らず「伝わってる」の思い込みに気づく、凄い実験の話。

コミュニケーション 子育て

ずいぶん昔のことですが、とある中小企業の集まりでコミュニケーションについてのセミナーのようなものがありました。

そこで行われた簡単な実験のことが忘れられないし子育てにもすごく役立つと思うので、記事にしてみたいと思います。

「伝わってる」は思い込みの可能性大

言ったことをやってくれない?

そのセミナーは企業向けだったので、主は経営者と社員の関係、あるいは上司と部下の関係という前提で話が進められてました。

ただ、テーマはコミュニケーションだったので、子育てはもちろん、人と人との関係であれば何にでもあてはまると思います。

その中で「言ったのにやってくれていない」「言った通りにできていない」という時、それは受け取り手のうっかりや怠慢じゃないかもしれなくて、そもそも「伝わった」というのが思い込みなんだよ~ということを明らかにする実験でした。

紙に書いてみましょう

実験では、講師が「机にA4用紙を出して、ペンを用意してください」と言うところから始まります。

次に「紙の真ん中に大きく丸を描いてください」と言います。

するとみんな大体こんな感じに描きますよね。

紙に丸を描く

そして「今度はその丸の上に、まっすぐ1本の線を引いてください」と言われ、私はこんな風に描きました。

丸の上に線

みんなが描き終えたころ、「それでは隣近所の人と、描いたものを見せ合ってください」と言われてその通りにすると、こんな風に描いてる人もいれば…

丸の上に線

こんな風に描いてる人も!

丸の上に線

「丸の上って、そっちか!」みたいな!

結局、そんなややこしくて難しくもない単純な指示なのに、受け取り方はこんなに違うんだ!ということがハッキリしたわけです。

この実験は大きな気づきだったし、会場も「そうか!」という笑いとザワつきで盛り上がってました。

じゃあどうすれば

結局、大切なことを正確に伝えたければ、手を変え品を変え根気よく何度も伝えなければ伝わらないよ、ということでした。

実験でわかる通り、特に口で一度言っただけではほぼ伝わらないと。

このことをわかっていれば、「言ったじゃないか!」「そう言われても…」ってことは劇的に減るかもしれないですよね。

対話

この実験のことが頭の片隅にあれば、子育てでもそうだし、夫婦間でもきっと役立つと思います。思い違いや行き違いがあったとき、相手を責める気持ちが減り、次からは自分が工夫できるようになるんじゃないかなと(*^^*)

今はメールやLINEで文字にしたりウェブ上のページを参照したりしながら伝達できるから、昔よりいいかもしれませんね♪

そんなことを思いながら振り返った昔のお話でした。

今日は短い話だったけど、読んでもらえて嬉しいです♪ありがとう(^人^)

それではまた!

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