11月の3連休中、わざわざ遠くの神社に行きたい病の発作が起きて(笑)四国から広島へ日帰りで行ってきました。
行ってみたいなと思ってる人の役に立つかどうかわからないけど、まずは大頭神社から、アクセスや御朱印も含めて紹介しますね。
大頭神社に先に行った方が賢いかも
朝6時過ぎ出発の、息子を除く家族3人早朝ドライブ。
主人と娘が爆睡するなか運転していると、空にはこんな感じの彩雲が♪
1人だけ得しちゃったと思いつつ、途中で運転交代しながら高速で広島を目指しました。
早朝の瀬戸大橋も綺麗だったなぁ~♪
山陽自動車道を西へ西へと走り続けて10時過ぎ、廿日市だったかな?ここを降りたら宮島へ行くってとこにさしかかると、既に車の行列でビックリ(@o@)!
私たちは大頭神社に先に行くつもりだったので、行列を横目にスイスイと先へ。大野で降りてサクッと目的地に到着しました。
大頭神社参拝後、そこから宮島口までもかなりスムーズだったので、同じ日に両方行こうと考えてる人は私たちみたいに先に大頭神社に行った方がいいかもです。
大頭神社の駐車場から境内へ
大頭神社はそんなに広く大きい神社というわけじゃないんだけど、無料の駐車場が十分にあって、この日も鳥居の近くに止めることができました。
神様はみんな出雲に行っててお留守かもと思いつつ、最初の鳥居でペコリとご挨拶。
手水で清めてから先へ進むと、赤い欄干の橋が架かっていて、拝殿が見えて来ました。
風情のある、素敵なお社です。
個性豊かな狛犬さんにきちんとご挨拶とおことわりして写真をパチリ☆
拝殿で二礼二拍手一礼。ここに来れたことと日ごろの感謝をお伝えしました。
大頭神社の滝へ
大頭神社と言えばやっぱり滝。妹背の滝には雄滝(おんだき)と雌滝(めんだき)があります。ちなみに妹背(いもせ)とは、仲の良い夫婦のことなんだって。
この日の雌滝はほとんど水流がなかったので写真も綺麗に撮れなかったけど、その奥の雄滝目指して進みました。
昔は修業の場だったみたいだけど、滝までの道は全然険しくも長くもなく整備されていて、特に準備しなくても誰でも行けると思います。
途中の橋と紅葉も綺麗でしたよ(^-^)
そうして雄滝に到着。
神域全体ももちろんだけど、滝の前は一層氣が澄んでいるように感じます。水に触れるとさらに浄化されるように思えて、本当に気持ちのいい場所でした。
ペットボトルでも持って行って、お水をいただいて帰ったらよかったなぁ。。。
大頭神社の御朱印
社務所で御朱印をお願いすると、ゆっくり丁寧に書きたいと思ってくれているみたいで、神職さんに日の当たる暖かい場所で待っててくださいねって言われました。やさしいね(*^-^*)
そうすると目の前を七五三で訪れたご家族が何組か通り、かわいい子どもたちにめちゃ癒されましたよ~!
そうして書いていただいた御朱印がこちら。
力強くてカッコいいですね!ありがとうございます!
ちなみにこちらの御祭神は大山祇命、国常立命、佐伯鞍職命だそうで、佐伯鞍職命って?と思ったら厳島神社の初代神職さんなんだそうです。
神様の名前とか関係性を知らないんだよね~って人は、前にこの記事でも書いたけど
まんが古事記がめっちゃわかりやすくてお勧め。
こういった知識がざっくりとでも頭に入ると、神社参拝がますます楽しくなりますよ♪
記事が長くなりそうなので、この後厳島神社に行った話はまたあらためて書きますね。この記事のカテゴリーを「不思議体験」にしてある理由も次回、この続きの記事で明らかになるのでお楽しみに!
とりあえず、私もお勧めの大頭神社の場所はこちらです。
ピンと来て行きたくなるかどうかがポイントですよ。興味のある人はぜひ(^_^)
そんな今日の記事も読んでもらえて嬉しいです。
本当にありがとう(^人^)それではまた!
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