今日は短かめのお話です(*^^*)
大切なもの、宝物は?
子どもの頃、自分にとって大切な宝物を箱にしまってあった人っているんじゃないかな?
それはビー玉かもしれないし、キン消しかもしれないし、
ビックリマンシールかもしれないし、
大人になってくると切手やコインになったり、大切な人からのお手紙だったりするかも。
私自身、小さい頃はあまりそういうことをした記憶がないんだけど、今は大切な宝箱があるんですよね(*^^*)
私の宝箱の中身は
100均で売ってるような、丈夫な紙のかぶせ箱。
B5サイズくらいの小さな箱ではあるんだけど、中にはびっしり、こんなものが入ってるんです。
それは手先が器用で小さいものづくりが大好きな娘がくれた品物の数々。
飛び出すカードだったり、小さい封筒に入れた小さいお手紙だったり、イラスト入りのメモだったり、お手伝いチケットだったり、フェルトで作ったものだったり…
感謝状や表彰状、中にはちゃんと筒状に丸めてリボンをかけてくれているものもあります。
それらのものからは、覚えたての新しい字を頑張って書いてること、めちゃめちゃ時間をかけて作ったこと、いっぱい思いをこめて作ったことがひしひしと伝わってきて、見るたびに心がぽっかぽかになります(*^^*)
「大好き」「いつもありがとう」そんな言葉があふれていて、私ってば何て幸せなのかしら!って思ったり♪
それは私にとっての宝であり
仲良し家族とはいえ、ティーンエイジャーにもなると子どもの側からはそれほど露骨に愛情表現をぶつけてくることはなくなります。
でも、全部素直に表現していた小さい頃のものに触れると、やっぱり嬉しくなっちゃうんですよね。
娘はこんなに愛情あふれる子なんだ~って思えることも、親として嬉しい限りです。
それは娘にとってもきっと宝物に
ウチの娘は人との関わりが得意じゃなくて、あと宇宙人的というか、この世界というか社会の仕組みに違和感と生きづらさを感じちゃってるタイプなんです。
揺るぎない自己肯定感を持ってもらうことを第一に接してきたんだけど
それでもしんどさMAXになって落ち込むような波が来ることがあって、そういう時に「私は人に幸せを与えられるようなタイプでもないし」みたいなことを言う時もあって。。。
そんな時「それは違うぜ」と見せられるものでもあるんじゃないかと。
実際はそんなしょっちゅう出してきて見せてるわけじゃないんだけど、「自分も愛をたっぷり持ってるし、それによって幸せを与えられる」という証拠の品になると思ってます。
保管できるものなら
お子さんがいる場合、園や学校から持ち帰った絵画とか習字・硬筆、工作とかをどうやって・いつまで保管しておくのか悩む人多いと思います。
全部が全部となるとかさばって保管場所に困るし、写真に撮ったら捨てちゃうってのも良い方法ですよね。
でも、それが小さくてかさばらないようなものなら、そして自分や家族にあてたメッセージ性の強いものなら、無理のない範囲で保管しておくといいですよ♪
それはきっと家族の心にとって最高の宝物になると思います。
小さいころの発想力にも感心したりするし、ぜひ(*^^*)
そんな今日の記事もあなたに読んでもらえて嬉しいです☆
本当にありがとう(^人^)それではまた!
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