2015年の秋頃から神社仏閣巡りにハマっている私。
いろんなところでちょっと不思議な体験をしたりするのですが、今日はそのひとつ、高知県の鳴無神社(おとなしじんじゃ)での出来事を振り返ります。
高知の宮島と言われる鳴無神社(おとなしじんじゃ)
ドライブに最高の横波黒潮ライン(横波スカイライン)からしばらく海沿いの道を走ると、最初の鳥居が見えてきます。
この鳥居をくぐって進んで行き、なぜ「高知の宮島」なんて言われているか。それは社殿側から参道入り口を向くとわかります。
もう少し進んでみましょう。
おっとここで道はおしまい。この先は海!
そう、こんな風に参道が海に向かって延びているからなんです。
鳴無神社は、高知県須崎市にある神社。祭神は一言主命。本殿・幣殿・拝殿は国の重要文化財に指定されている。参道が海に向かって延びており、「土佐の宮島」とも称される。
~ wikipediaより ~
その本殿、こんなに美しいんです。あんまり綺麗で見とれちゃいました!
こちらの神社では幼い男の子と女の子を「神の子」に見立て、神さまの前で三々九度をさせる古式行事「チリヘッポ」が執り行われるそうで、それが縁結びのご利益と深い関係があるみたいです。
縁結び神社最強説の理由
鳴無神社とアンミカさん
縁結びのご利益がすごいと言われている理由のひとつに、アンミカさんがこちらを参拝したことで結婚に至ったという噂があります。
ご本人と知り合いでもないしホントかどうか聞くことはできませんが、参拝したこと自体はアンミカさんのブログで紹介されていました!
こんな遠いところまでわざわざ来られたんだから、特別な思いがあるのかもしれませんね(^-^)
鳴無神社と皇室?
そしてもうひとつ、皇室に仕える方がお忍びでこの鳴無神社をお参りしたところ、皇太子殿下と雅子さまのご成婚に結びついたという逸話があるとか。
こちらは事実かどうかなんて調べる術は全くないけれど、本当だったら…と思うだけでも夢がありますね!
縁結びとは全く関係ない私の体験
私は結婚してまもなく四半世紀の人なので、縁結びのご利益を期待して参拝したわけではありません。
「高知の宮島」の風情を体感したかったのと、いろいろわかったり視えたりする友達のみんなが挙げる「神さまが強い神社シリーズ」にこちらの神社も入っていることが多いので、一度行ってみたかったんです。
写真に綺麗な光が
実際に行ってみると、立地のせいもあるだろうけどスカッ!と爽やかな澄んだご神氣に満ちていて、とっても気持ちのいいところ。
きちんとおことわりした上で拝殿・本殿側の写真を撮らせていただくと、七色の光が写りました♪
わかりにくいかな?拝殿だけ写したものはこちらです。
いやいやこんなの、「太陽の位置とカメラのレンズのせいでしょ」とも言えますが、神社仏閣かパワースポットでしか写ったことないんだよなぁ(*^^*)
カメラの向こうに青い三日月!
上の写真は割と最近のものなんだけど、2016年の秋に行った時、同じように拝殿方向にカメラを向けると…
スマホ画面の向こうの景色が一面まぶしい真っ白の世界になって、青い三日月が現れたのです!
何何?と思っていると、数秒してから普通の画面に戻りました。
「これもレンズのせいか何かでしょ~!」とも言えるけど、この時期カメラの向こうがおかしくなる現象が続いていたので、「またかっ!」と思った私。そんな話も追々書いて行きますね。
単なる観光としてもお勧め
こんな素敵な鳴無神社、縁結びのご利益が気になった人もいるだろうし、単に景色の美しい神社として観光目的でもお勧めです。気になってしまった人はぜひ行ってみてね!
今日も読んでもらえて嬉しいです♪ 本当にありがとう(^人^)
それではまた!
Twitter でコソオワをフォローしよう!
Follow @kosoowa3
コメント