愛媛観光に内子町→下灘駅→大洲市の1泊2日コースが良かった話【後編】

思ひ出倉庫おでかけスポット

タイトル通りで、前回(内子町観光→下灘駅の夕日→内子町で宿泊)の記事の続きです。

愛媛観光に内子町→下灘駅→大洲市の1泊2日コースが良かった話【前編】
2017年のゴールデンウィーク、近場の四国内でゆったり・のんびり・ほっこり癒しの観光旅したいなと思って南予地方に行きました。その時選んだコースがめちゃくちゃ良くて、全く同じコースでもまた行きたいと思ってるのでご紹介します!

大洲市観光

まずは少彦名神社から

内子の街から車で20分程度、懸け造りの参籠殿が見たくて大洲市の少彦名神社を目指しました。

愛媛県大洲市・少彦名神社でガチョーン!な体験をした話。
2017年の4月、愛媛の中で気になる神社巡りをしたことがありました。懸け造りの参籠殿が見たくて、ご祭神や神社の由緒は知らずに訪れた少彦名神社で、思いがけず体験した不思議なことを書きます。

そして上の記事にも書いた通りのビックリ体験が!気になる人は記事をのぞいてみてくださいね。

思ひ出倉庫が面白い!

少彦名神社参拝のあと車で10分程度、思ひ出倉庫を目指しました。

思ひ出倉庫とは昭和30年代の街並みを再現した資料館。楽しそう!と期待して行きました。

https://www.iyokannet.jp/spot/514

お茶の間に…

昭和30年代の茶の間

三輪カー?

昭和30年代の三輪カー

駄菓子屋さんに

昭和30年代の駄菓子屋

薬屋さん

昭和30年代の薬局

バイク屋さんに…

昭和30年代のバイク屋さん

コーラグッズ!

懐かしのコーラグッズ

写真はほんの一部で他にもたくさんの展示があって、すごいこまごましたものから大きいものまで、めちゃくちゃ盛りだくさんで充実の内容でした!

昭和30年代だから私たちの時代よりも古くて、直接的には私たち夫婦が体験した生活とは違うんだけど、「これおばあちゃんちにあったよね!」「家の倉庫にあったわ、これ」なんてものも出てきたり。

とにかく不思議と懐かしい気持ちになるし、娘も面白がって興味津々でした。

ポコペン横丁

思ひ出倉庫のすぐ横にポコペン横丁というのがあります。

思ひ出倉庫は展示を見るだけの施設なのにたいして、ポコペン横丁は昭和30年代の飲食店や骨董品店、雑貨やお菓子の販売店が軒を連ねる楽しい商店街なんですね♪

ポコペン横丁
「ポコペン横丁」の情報は「いよ観ネット」で。「ぽこぺん、ぽこぺん、だぁれが突っついた~♪」昔、誰もが遊んだ缶けりやかくれんぼ。あの懐かしさが漂う横丁を再現。そこは、まぼろし商店街1丁目。ホーロー看板や軒を連ねるお店、個性的な店主により昭和30年代のレトロ空間が演出されています。

ただ、残念なことに基本的に日曜日だけの営業らしく、この日は土曜日だったので全部閉まってました。。。

ゴールデンウイークなんだから開けてくれたらいいのに(T_T)とか勝手なことを言いながら、次の機会にとっておくことにしました。

続いて大洲城へ

その後周辺を散歩して、おしゃれカフェでケーキとお茶を楽しんだりしながら、ポコペン横丁から徒歩で10分程度の大洲城へ。

大洲城公式ウェブサイト|愛媛県大洲市 -
愛媛県大洲市にある大洲城。復元城郭として、大洲の町の象徴として根づいています。本サイトでは、観る・語る・感じるの3つのテーマから、大洲城の天守を復元するまでの物語をはじめ、宿泊体験、観光イベント、施設利用案内、アクセスなどを紹介しています。

国指定の重要文化財とのことで、綺麗ですね♪

大洲城

ここもまあお散歩程度で、高い所から街を見下ろしたりしてゆったり過ごしました。

愛媛観光コースとして超おすすめ!

移動時間を長く取ったりして無理をしすぎない1泊2日旅行ってことで選んだ内子町→下灘駅→大洲市観光コースだったけど、ご神氣を感じて不思議体験をしたり、歴史や懐かしさを感じたり、美味しいものを食べたり、自然の美しさに感動したり…

ちゃんと非日常も楽しめて、どれもこれも大満足で超充実した旅でした。

前編の書き出しにも記した通り、同じコースでまた行きたいなって気持ちがまたフツフツと湧いています。

ただ、今度はポコペン横丁が開いてる日曜日、そして下灘駅は伊予灘ものがたりで通れたら最高だなぁ♪

そんなことを思いつつ、今日の記事も読んでもらえて嬉しいです。
いつも本当にありがとう(^人^)それではまた!

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