みなさんお元気ですか?
ウチは息子の生活環境も整って入学式も無事終わり、親の退院のメドもようやくたって、やっとブログ更新できるようになりました♪いやー、このバタバタ、大変だった!!
というわけでモヤモヤを晴らすかのように淡路島に遊びに行って来たんだけど、「やっぱ淡路島いいわー!」と思ったので記事にしてみようと。
まずは今回の淡路島行きじゃなく、前に行ってきた時のことを振り返ってみようと思います。
もうすぐゴールデンウィークだし、どこに行こうか考え中の人の参考になればいいな!
淡路島観光が超おすすめ!
淡路島ってどこ?って人はまぁいないと思うけど、念のため地図を載せておきます。
兵庫県淡路島の位置はこんな感じで、四国から遊びに行くにも、関西から遊びに行くにも「ちょっと足を伸ばした感」があって、でも遠すぎず、ちょうどいい場所だと思います。
淡路島観光マップ
海に囲まれてて景色も良く自然いっぱいの淡路島は、観光施設がすごーく充実してるの。
淡路島観光協会が発行している淡路島おもしろマップがこれなんだけど、見どころがぎゅうぎゅうに詰まってるのわかりますよね!
※画像クリックでPDFが開くようにリンクしてます。
グルメ、温泉、アクティビティ、ものづくり体験、植物や動物、文化に触れあえる施設、釣りにクルージングにゴルフ場、農園・農場、お城に滝にキャンプ場、寺社仏閣などなど…
これでもか!!ってほど遊びどころ満載で、子どもから大人まで誰でもが満足できるような島です。
そんな淡路島に何度か行ったことがあるんだけど、2016年秋には「伊弉諾神宮」を第一目的地にして行って来たんです。
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
古事記によるとイザナギ・イザナミという神さまが天浮橋(あめのうきはし)の上に立って天沼矛(あめのぬぼこ)という槍を下界に降ろし、槍の先から落ちたしずくを「こおろこおろ」とかき混ぜて固まった最初の島が「おのころ島」、つまり今の淡路島と言われています。
その後、四国、九州、本州ほかたくさんの島々を生み、日本という国が出来上がったのです。
なので国生みの地、始まりの島の淡路島で神社巡りをしたいなと思って行ったのが2016年でした。
なかでも淡路国一宮と言われ「神宮」でもあり、伊弉諾大神が余生を過ごしたと言われる伊弉諾神宮へ行きたかったんです。
伊弉諾神宮へのアクセス
伊弉諾神宮は淡路市多賀、淡路島の真ん中よりちょっと上の方に位置してます。
日本遺産にも認定されていて、敷地も広くかなり立派な神宮です。
無料の駐車場が十分にあり(GWだといっぱいかもしれないけど…汗)、駐車場から出るとこんな案内看板がありました。
立派な鳥居をくぐって…
敷地に入ると伊弉諾神宮の御由緒看板も。
またこの近くにこんな石碑?石の案内図も。淡路島や伊弉諾神宮がいかに重要な場所かを教えてくれてます。
ほうほうなるほど。と見入っていたら地元のおじさんが寄ってきて、さらに詳しく説明する紙をくれました。
こことここを結ぶと五芒星とか六芒星が…なんて、個人的には大好物な話だったけど、「これを説明し始めたら3時間はかかる」と言うので、遠慮してその場を離れました(^▽^;)
拝殿が見えてきて…
外国人観光客も!
と思ったけど、振り返って話してる様子では日本人だったみたいです(*^^*)
伊弉諾神宮・夫婦の大楠
敷地のなかに、元は二株のものが結合して一株に成長したという樹齢900年を数える古木「夫婦の大楠」が。
こちらは「神の神霊の宿る御神木」として信仰されててパワースポットとして有名みたいだし、兵庫県指定天然記念物なんだそうです。
夫婦楠だからやっぱり夫婦円満、子授けや安産の御利益があると言われてるそうですよ♪
ただ、ウチの場合はそういった御利益を求める年頃や状況でもないので、とにかく国生みの地、始まりの島で神さまに日頃の感謝をお伝えする参拝となりました。
伊弉諾神宮の御朱印帳と御朱印
そしてその始まりの地で御朱印帳を買い、御朱印をいただきたいなと、それも目的のひとつだったんです。
無事にゲットできた御朱印帳はこちら!素敵でしょ~♪
御朱印もとっても綺麗でカッコよく、有難かったです!
ただ、これは2016年の話なので、今も同じデザインなのかどうかはわかりません。そこはご注意くださいね。
淡路島のパワースポット、神籬石の岩上神社
もう1箇所どうしても行ってみたかった神社が巨石信仰で神籠石(ひもろぎいし)のある岩上神社。
淡路市柳澤乙にあり、伊弉諾神宮から車で10分程度で行けます。車も止められます。
こちらは伊弉諾神宮ほどは整備されてなくて基本的に無人の模様。御朱印ももらえなくて、古代信仰感アリアリでした。
御祭神とか創建などのことが知りたい人は、ここが割と詳しいみたい。
神籬石の説明があって…
拝殿
本殿
この裏山?に神籬石と巨石群が。
ここに来てみて思ったのは、氣というか空気感が唐人駄場に似てる!ってこと。
やっぱ巨石群には一種独特の何かがあるな~って肌で感じました。
淡路島グルメ!
淡路島には美味しいものもいっぱい!
有名なのは甘くて美味しい玉ねぎ、周りを海に囲まれてるからもちろん海産物、そして淡路牛も♪
お腹もすいてどこでお昼を食べようかと悩んだ末に、絶景レストラン「うずの丘」に行きました。
おすすめは絶景レストラン「うずの丘」
こちらのレストラン、とにかくメニューが豊富だった記憶があります。
淡路島で食べたいと思うものはほとんど何でも網羅されてるというか、ウチみたいに食べたいものがみんなバラバラなB型家族でも大満足の内容だったなぁ。
全員の写真撮っとけばよかったんだけど、食べるのに夢中で写真は私のだけ。
「淡路牛鉄火丼」て名前だったと思います。今全く同じメニューがある保証はできないけどね(^_^;)
とにかくどれもこれも美味しかった!また行きたい!淡路島ヤバい!って思ったけど、こちら夜の営業はなくて10時から15時まで。この時以降、間に合わなくて泣く泣く諦めたこともあるので気をつけないとです。
大鳴門橋が楽しめる立地も素敵
レストランからの景色もいいし、まわりの遊歩道から綺麗な海と橋が見放題!
こーゆーのにテンション上がる人、少ないかな?
私たち夫婦は大好きなんだけど、子どもはそんなでもなかったみたいでした(^_^;)
淡路ファームパーク「イングランドの丘」
お腹も満たされたしお次は…とチョイスしたのが淡路ファームパーク「イングランドの丘」。
園内は綺麗に整備されていてお花いっぱい!乗り物を楽しめるエリアとか、動物園もありました。
入園料は大人(中学生以上)が800円、無料駐車場も1000台分あります。それにしては充実の内容でお得感満載!
ただ、私たちは時間の段取りが悪く、閉園までそんなにたっぷり時間があるわけでもなかったので、駆け足で楽しむ形になりました。。。
かわいい動物たちに癒されて…
園内の風景も楽しみ…
写真が少なすぎて全然伝わらないと思うけど、息子も「イングランドの丘最強!また(彼女と!?)来たいな」って言ってました(*^^*)
今回紹介したのは遊びどころてんこ盛りの淡路島のなかでほんの数か所だったけど、その良さが伝わったかな?
そうそう、四国に向けて帰る途中の空も「鳳凰の尾羽」みたいで本当に美しかったです!
そんな風にして淡路島にハマった!絶対また行く!と思ったのに、早くも3年近く…
次の記事ではほんの先週、2019年4月に行ったところを紹介しますね☆
久しぶりの記事を読んでもらえて嬉しいです♪
本当にありがとう(^人^)それではまた!
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