更年期ほか、いろんなお年頃症状対策の話。※あくまで私の場合

砂浜を歩くアーシング自分らしく

40代も後半に入り、大人メガネを愛用するようになった今日この頃。

他にも年齢を感じざるをえないことがいろいろと出てきていて、どんな風に対策してるかって話を書きますね。

更年期症状対策

私の症状は割と限定的

更年期の症状で検索すると、

更年期は誰にでも訪れるものですが、「更年期障害」というと、なる人もいれば、自覚症状がまったくなく更年期を終える人もいます。

しかし、更年期には、軽いものも含めると約8割の女性が何かしらの症状を自覚していると言われています。症状としては、「ホットフラッシュ」と呼ばれるほてりやのぼせなどが代表的ですが、ホットフラッシュ以外の症状がメインとなる人も多くいます。

よくあるのは、頭痛、肩こり、めまい、関節痛、冷え、不眠、腰痛、イライラ、憂うつ感、集中力の低下など、更年期の症状は数百種類にも及ぶと言われています。

~ 「オムロン式美人」より ~

とあります。

私の場合、ホットフラッシュかな?と思うようなことは半年に1回くらい。

毎日よく眠れるしイライラや憂鬱もなくて、デスクワークのせいでたまに肩こりが起こるのと、片頭痛も気圧に敏感なことが原因なので更年期かどうか…

ただ、鬱陶しいのはオムロン式美人の文面には出てきてない「動悸」というヤツ。

普段の生活に支障はなく忙しくしている時は全く気にならないんだけど、用事が片付いてホッと一息寛ごうという時とか夜ベッドに入った時。いつもってわけじゃないけど、心臓が「私頑張ってますけどー!」とめっちゃアピってくる感じが邪魔くさくて仕方ないんです。

救心を買ってみた

私のまわりの同じ年頃の友達は「命の母」愛用者が多いです。

愛用者が多いってことはそれだけ良いってことだと思うんだけど、説明を読む限りは更年期の多岐にわたる症状を広くカバーしてる印象。

私の場合は気になるのは動悸だけだし、成分を見て添加物が少ないこともあって、小さいころ見たCMの「キューシン、キューシン♪」のフレーズが印象的だった「救心」を試してみることにしました。

でね、人生初救心でビックリしたことがあるの。

30粒の箱が5.5cm✕8cm✕1.5cmくらいの大きさなんだけどね、開けてみたらこんなにちっちゃい瓶が出てきたの!

救心30粒の瓶

かっ、かわいいやないかーいっ(≧∇≦)!

そんで瓶の中から粒を出してみたら…

救心の粒

もはやピントも合わない小ささでございます!

まぁ、左手に載せて右手だけでズームやタッチしてからのパシャリが難しかっただけなんだけど…(^_^;)

「口の中や舌下に留めたり噛んだりすると成分の性質上しびれ感があるのでやらないでね」的なことを書いてあるのを、好奇心でちょっと舌に載せたままにしてみたらすぐピリピリしました。こりゃホント、小さい粒に漢方の成分がギュッ!と詰まってるね!

アーシングをしてみた

あと、アーシングって知ってます?

簡単に言うと、土とか砂とか要するに大地に直接素足で触れよう!って健康法です。

砂浜を歩くアーシング

砂浜や芝生の上を裸足で歩くと純粋に気持ちいいですよね。

更年期症状がストレスから来ることもあるとして、私みたいな悩みのない能天気おばたんでも、気に留めていない生活環境からのストレスがあるとしたら、更年期症状にも効果あるかも♪

ただ単に自然と直接触れ合うと気持ちいい!というだけでも十分満足なんだけど、電気製品にアースがあるのど同じで、人の体に帯電してしまってる電気をアーシングで大地に流せるのが良いって理屈があって、妙に納得してしまいました。

数々のエビデンスも発表される、大地とつながる新しい健康法「アーシング」のすごい力。
最近裸足で土などの上を歩く「アーシング」が話題ですが、あなたはきいたことありますでしょうか? アーシングとは、足の裏を大地に直接接触させることで、自然な電子を地球から取り入れることができるという考え方です。 病の元となる活性酸素を無害化させたり酸化した血液や細胞を還元するという効果が期待できる、といわれています。 海外...

大地に直接触れたら別に土でも砂でもいいし手で触れてもいいわけだけど、電気を逃がす・流すって考えたら海水のある砂浜が一番効果的ってことで、幸いにも海がすぐそこな環境なもんで早速GO!

海に足をつける

さっきのフリー素材のお姉さんと違ってブッサイクな足でごめん!でも自分で足元撮ったらそりゃ、細くは写らないからね!と言い訳してみる(^_^;)

とにかくやってみたら気持ちいいし、せっかく自然に恵まれた四国でも普段の忙しさにかまけて直接触れることはなかなかしないから、「更年期対策しなくちゃ!」と意識してこんな時間をしみじみ取るのは良いことだと思います。実際やった後は動悸もラクになってます(*^^*)

ほかにも色々お年頃症状

石灰沈着性腱板炎

去年(2018年)のことだけど左肩にジーンと鈍痛を感じて、それから半日もしないうちにどんどん激痛に変化。

連休中だったので病院があく中日までひたすら耐えたけど、それはそれは本当に痛くて、腕どころか上半身全部動かせないし、一睡もできないほどの激痛でした。

やっと診察を受けることができて、診断結果は石灰沈着性腱板炎。

40~50歳代の女性に多くみられます。肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じる事によって起こる肩の疼痛・運動制限です。

この石灰は、当初は濃厚なミルク状で、時がたつにつれ、練り歯磨き状、石膏(せっこう)状へと硬く変化していきます。石灰が、どんどんたまって膨らんでくると痛みが増してきます。そして、腱板から滑液包内に破れ出る時に激痛となります。

日本整形外科学会サイトより ~

患部に直接注射すると一発で治ると勧められたんだけど、指先で軽く触れるだけでも「ギャーっ!!」と叫びたくなる痛さだったので「ムリムリムリ!!」とゴネてしまって、痛み止めの点滴や飲み薬で完治までに診察から5~7日ほどかかりました。

この話を知り合いとかにすると、「私もなったことある」「ウチの嫁もなったよ」って人がポツポツいて、「患部注射で即刻痛みから開放されるのに何でしなかったの!」ってみんなに言われました。

というわけで、もし同じ症状が起きて同じ診断を下された人がいたら、患部に直接注射をお勧めいたします!

坐骨神経痛

石灰沈着性腱板炎が完治して1ヶ月もしないうちに、今度は右足のふともも~ふくらはぎの外側に鈍痛が。

腱板炎に比べたら全然かわいいもんだけど、立ったり座ったり、靴を履くのにかがんだりするとジーンと痛くて、車の乗り降りもしづらくなって仕方なくまた整形外科へ。

一応MRIでヘルニアがないかも調べたんだけど決定的な箇所はなくて、坐骨神経痛ということでしんどい時の痛み止めだけもらって様子をみることになりました。

こちらのサイトの解説がわかりやすいので参照すと「多くは加齢によって腰椎が変化し、脊柱管が狭くなってしまったために起こります」って記述があって、

坐骨神経痛|症状|原因|改善方法|腰椎椎間板ヘルニア|腰部脊柱管狭窄症|変形性腰椎症

歳を重ねると筋力が落ちてそのせいで内臓が下がってくるとか言うでしょ?あれと似たような理屈で、神経や筋肉その他の配置が加齢で変わってしまって、今まで触らなかった神経に触るとかそういうことかなと。

これも知り合いから例えば「椅子から立ち上がる時にお尻を両サイドからキュッ!と締めるように意識するだけでも予防になるよ」などのアドバイスをもらいました。

あとはやっぱり筋肉が落ちすぎないように適度な運動だな!と思って、前に書いたようにウォーキングをできるだけしてます。

斎藤一人さんウォーキングが笑顔マスターとしては一番お勧めって話。
我ながらパッと見意味不明なタイトルだぜ…と思いつつ、あまり気にせずに笑顔とウォーキングと斉藤一人さんのことを書きますね。

これもちゃんと効果があって足の痛みは取れたし、あんまり長いことサボると痛みが出てきそうな気配がして、あわてて歩くと気配が引いたりします。

何より有酸素運動は体に良いに決まってるし、空が綺麗だな~とか、道端に咲く四季折々の花が綺麗だな~とか、かわいい蝶々や鳥たちとの出会いに癒されたりして心がリフレッシュ!更年期症状にも良い気がします♪

まあそんなわけで、誰かの役に立つかどうかはわからないけど、徒然なるままに私のお年頃症状と対策を綴ってみました。

歳を重ねると出る症状、悲しいっちゃ悲しいけど、歩いたり自然に触れたりする機会や意識ができるってのは良いことなのかもね。ってことで、これからも無理のない範囲で続けて行きたいと思いま~す。

そんな今日の記事をあなたに読んでもらえて嬉しいです♪
本当にありがとう(^人^)それではまた!

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