先日、西照神社でのことを記事にしましたが、
それ以降も2度参拝して素敵な体験をしたので、そのことを書きますね。
大滝山西照神社へ2度目の参拝
2017年の4月に初めて訪れた時にご神氣のビリビリを感じ、それが気のせいだったのかどうか確かめるためにもぜひまた行きたい!と思ってました。
そして7月のある日、気になる気持ちがMAXになって2度目の参拝へ行ったんです。
とっても親切な宮司さんファミリー
その日は前回の雪景色とは全く違って、これもまた素敵な境内。
参拝を終えると前回お会いした女性がいて、私たち家族を覚えていてくれました。
宮司さんに「雪の日に来ていた…」と紹介してくださって、お茶やお菓子まで。そしてかわいいお子さんもいて、親戚のとこに遊びに来たみたいな気分になりました(*^^*)
いろいろ話を聞かせてくださって、神様に呼ばれた人しかたどり着けないシリーズ?玉置神社はここの宮司さんもお勧めっておっしゃってましたよ♪
ご神氣の玉と古神道祝詞
いっぱいお話した後に前回ビリビリを感じたポイントへ。やっぱりかすかに感じるんです。
そこで宮司さんが「みほぎ玉」というご神氣の玉を授けてくださいました。目に見えるものではないし、それがハッキリわかるほどの能力は私にはないのですが、そんな経験なかなかできないですよね!ありがたや!
そして古神道祝詞をひとつ教えてくださって、主人や娘はそうでもないみたいだけど、私は前から知ってたのを思い出すみたいにアッサリ覚えてしまいました。
アップは控えますが、かわいいお子さんも一緒にみんなで記念写真も撮って、西照神社がますます大好きになりました。
3度目は太々神楽祈願祭
2018年4月、3度目の参拝。この日は毎年春に行われている太々神楽祈願祭とのことで、とっても賑わっていました。
島根から波子社中という神楽団が来て、何時間もぶっ通しで神楽を舞います。すごい体力です。
トリの「大蛇」という演目、迫力満点でした!
舞台の正面ではなく、向こうに拝殿が見えるところからもパチリ。
地元の方もお祭りの雰囲気を楽しみながら寛いでいます。
境内の屋台で美味しいものもいろいろ食べて、本当に素敵なお祭りでした。
舞の途中の不思議現象
波子社中の神楽が始まる前に、宮司さんたちの「神迎えの舞」がありました。
厳かな舞に見とれていて、お2人が拝殿(本殿)の方に向かってお辞儀をした時、何かがふわっと宮司さんたちの方に流れてきて、ブランコのように拝殿側に揺り戻し、また宮司さんたちの方にふわーっと流れたのを感じたんです!
「母さんは不思議ちゃん」と浸透してきた我が家ではあるけど、このことは家族にも言ってなくて今初めて書きました。だって説明が難しいんだもん。
でも「神迎えの舞」に本当に神様が応えてくださったみたいで、素敵な瞬間だったな~♪
気になる方はぜひ
四国にある「神様に呼ばれた人しかたどり着けない神社」大滝山西照神社、お勧めです。
ただ、山道は狭いところもあるし、標高946mですから雪の季節は特に要注意。
西照神社さんのTwitterをフォローしておけば、道の状況をつぶやいてくれたりするので安心ですよ。
気になるかどうかがポイントだし、よし行こう!ってなるのがご縁ですね(^-^)
そういう方はぜひ☆
そんな今日の記事も読んでもらえて嬉しいです。ありがとう(^人^)
それではまた!
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